カウンセリング

施術法の違いを理解しよう

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部分痩せの手段は複数ある

脂肪吸引は、皮膚を切開し、そこにカニューレという細い管のような器具を挿入し、皮下脂肪を吸引する手術です。太ももやお腹周り、お尻や二の腕、首筋など全身のあらゆる部位に対して施術が可能であることから、最も簡単お手軽な部分痩せの手段として、美容手術のなかでもとりわけ人気があります。脂肪吸引手術を行うときは、同じく部分痩せに効果が高い脂肪溶解注射などの治療方法と比較して、脂肪吸引にどのようなメリットやデメリットがあるかをよく理解してから、手術を受けるかどうかを決断しましょう。脂肪吸引は、ほとんどすべての美容外科で行っているため、医療機関を選びやすいというメリットがあります。家からできるだけ近い美容外科がいい、あるいは治療費が予算内に収まる美容外科がいい、テレビや雑誌でよく紹介されている有名な先生に手術してもらいたいなど、患者の希望によって医療機関を選ぶことができます。選択の幅が広いのは患者にとっては良いことですが、脂肪吸引はあくまでも外科手術であるため、手術を行う美容外科医の技術により、治療効果に差がつくことを覚えておきましょう。そのため、脂肪吸引の経験ができるだけ豊富な美容外科で手術を受けるのが望ましいといえます。これに対して、脂肪溶解注射は薬剤を注射して、体内の脂肪の分解を促進し、自然に脂肪が体内に排出されるように促す治療法です。脂肪吸引法は、20世紀初頭から行われている歴史のある伝統的な治療法ですが、脂肪溶解注射は比較的最近になって普及してきたため、まだ脂肪吸引ほど多くの美容外科で施術を受けられる状況ではありません。その代わり、施術は薬剤を患部に注射するだけなので、ものの5分ほどで終了します。脂肪吸引のようにメスで皮膚を切開する必要もないので、身体にメスを入れるのが怖いという人も気軽に挑戦できるのが魅力です。また、費用がたいへんリーズナブルで、脂肪吸引の5分の1から7分の1ほどの費用ですみます。このように、同じ部分痩せに効果のある施術でありながら、それぞれにメリットやデメリットがあるため、医師とよく相談して自分に最適な方法を選ぶ必要があります。また、複数の美容外科を訪問して、セカンドオピニオンを求めるのも良いアイデアです。